2008年11月6日木曜日

バイオリンとアコーディオン

先日、旦那とみなとみらいの大ホールに演奏会を聞きに行ってきました。バイオリンとアコーディオンのデュオ。1部はタンゴ、ジプシーなどの民族音楽系。2部は映画音楽で、小品を中心に数多く演奏してくれました。アコーディオンの音色がとても綺麗でロマンチックで、(正直、うるさいイメージしかありませんでした。。)バイオリンとよく合っていました。バイオリン奏者は、ストラディバリを優雅に奏でます。さすがストラディバリ、高音がとろけるようになめらかで丸く、エキゾチックな音色から映画音楽の甘い音色まで自由自在で、バイオリン素人の私も素晴らしい楽器だという事がよく分かりました。勿論演奏者の実力があってこそだということは言うまでもありませんが。質の高いコンサートだったのですが、母から譲ってもらったS席の招待券でなんと二人で3000円。ラッキーでした^^普段あまり聞かないようなジャンルの音楽が聞けて良かったです。

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