2008年8月19日火曜日

北海道旅行記 1日目(青森)


☆メンバー☆
希 旦那 K氏(旦那の友人兼会社同期)R子(K氏の彼女、希の友人)
八日の午前2時半頃、自宅まで迎えに来てくれた旦那の友人、K氏の車に乗り込み青森に向かって出発しました。深夜なので渋滞もなく、快適に高速を飛ばしていきます。朝七時半には仙台に到着し、サービスエリアで朝食。R子と手分けして作ったお弁当を広げます。仙台の朝は空気がほどよく冷えていて気持ちのいい緑の匂いがしました。お弁当が進みます。その後11時過ぎに津軽に到着し、山奥に車を走らせ目的の「12本ヤス」を見に行きました。写真がそうです。トトロの世界に迷い込んだような錯覚を覚えます。新芽が出てきても、必ず枝が12本になるという不思議な木なのです。大木のエネルギーに4人とも圧倒されました。この木を見る為に津軽まで来たわけですが、その価値はありました。舗装されていない道をガタガタ走り、泥沼に突っ込んだりして騒ぎながら次の「太宰治記念館」近くで昼食を食べました。午後は八甲田山のロープウェイに乗って山頂付近を散策し、湿原を見ました。残念ながら曇ってしまい、霧がかかると何も見えなくなってしまったのですが、背丈の低い木や変わった植物などを眺めながら、庭を歩くような感覚で散策ができてとても楽しかったです。八甲田山のあとは、いよいよ八戸に向かいます。22時のフェリーに乗る為には2時間前には到着していないとならないなんて、なんだか飛行機みたい。私は早くも疲れが出て車内で熟睡してしまいました^^;

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