2009年10月11日日曜日

友人のコンサート

大学時代の友人らが出演する、コンサートを聞きに行ってきました。2台ピアノでの八手連弾。曲目はロッシーニの「ウイリアムテル序曲」。とても良かったです。前半の細かいかけあい、後半のテンポ感など、崩れることもなく安定した演奏でした。ただ、過去に二度自分も出演しているコンサートなので、そういう意味もあって彼女らの緊張感がめちゃくちゃ伝わり、まるで自分もステージ袖にいるようなドキドキ感を味わいながら聞いていました。終演後、すぐに会いに行ったらメンバーの一人がほっとしたのか涙ぐんでいましたね。きっと、達成感もあったのでしょう。大勢の人前で弾く事の責任感や重圧感、それは並大抵の事でないのです!コンサートでは、チケット代を払っているお客様の事もありますからね。皆良く頑張ったと、心から言いたいです。私も12月の演奏会に向けて頑張らねば。。

0 件のコメント: