2009年10月11日日曜日
友人のコンサート
大学時代の友人らが出演する、コンサートを聞きに行ってきました。2台ピアノでの八手連弾。曲目はロッシーニの「ウイリアムテル序曲」。とても良かったです。前半の細かいかけあい、後半のテンポ感など、崩れることもなく安定した演奏でした。ただ、過去に二度自分も出演しているコンサートなので、そういう意味もあって彼女らの緊張感がめちゃくちゃ伝わり、まるで自分もステージ袖にいるようなドキドキ感を味わいながら聞いていました。終演後、すぐに会いに行ったらメンバーの一人がほっとしたのか涙ぐんでいましたね。きっと、達成感もあったのでしょう。大勢の人前で弾く事の責任感や重圧感、それは並大抵の事でないのです!コンサートでは、チケット代を払っているお客様の事もありますからね。皆良く頑張ったと、心から言いたいです。私も12月の演奏会に向けて頑張らねば。。
2009年7月10日金曜日
ピアノレッスン
今週火曜日は自分のレッスン日でした。chopinのetudeと、Bachのprelude,Fugaを持っていったのですがホントに珍しく(1年間習って多分初めて)すっごく師匠から褒められました。いつもかなりシビアに色々要求されて、すごく勉強になる反面、自分自身が嫌になって落ち込む時も多々あったのですが。。最近、あれ?今日はちょっと調子が良いかな?と思う事が何度かはあったのですが、それが評価されたのは正直とても嬉しかったです。微妙なタッチのコントロールや音色の「温度差」、フィンガーペダル、ダンパーペダルの本当に細かい使い方等、目からウロコの事実の数々。職人のような細かさと執念深さ、こだわりがないと、本当のいい音楽は作れないんだなと実感させられた1年間でした。これからも頑張らねば。
2009年3月22日日曜日
バイオリン発表会
バイオリンも習っている私の生徒さん(小2)の、発表会を聞きに行ってきました。習い始めてまだ1年も経っていないはずですが、非常に上手に音程が取れていて、しっかり弾けていたので驚きました。かなり緊張していましたが。。(ピアノの発表会でもガチガチでした)とてもハンサムな子なので、楽器を持ったその立ち姿がとてもサマになっていました。(将来モテるだろうな〜☆)話に聞いてはいたのですが、ハイレベルな子がとても多く、小学生4、5年ですでにチゴイネルワイゼン、ブルッフのコンチェルトなど有名な難曲をばりばり弾きこなしている子が何人もいて圧倒されました。しかも、だいたいの子が曲に負ける事無く弾きこなせていて、小4でも大人顔負けの表現力や音色を持っていたりして。ある意味、普通のプロの演奏会より、感動したりした分、純粋に楽しかったです。前半だけで2時間半かかり、時間が遅くなったので後半の音大受験生や大人の方、先生の演奏を聞く事ができませんでしたがきっと素晴らしかったのでしょう。初めてのバイオリン発表会。自分にとってもいい経験になったような気がします。
2009年2月24日火曜日
2009年2月12日木曜日
弾けない私
知りたくない事実を知ってしまった。ある方から、演奏批判をされていたという事。。具体的な批判ではないにしろ、私にとっては傷つく一言があった。その方は悪気は全くなかったんだろう。ましてや、私がこんな形で知るなんて思ってもみないだろし。私も、他人の演奏についてあまりよく考えず、批判めいたこと言ってしまってたかもしれない。もし、自分の演奏に自信があって、本番でも100パーセント、いや、80でも力を出せていたら。。そういう批判を受け止めつつ、もっとプラスに考える事ができたと思う。でも、今はまだ自信がない。いくら専門家でも、私はレベルの高い演奏家じゃない。その事は、自分が一番良く分かっている。。だから、落ち込んでしまう。。。悔しいし、悲しい。
そんな、「弾けない私」に、尊敬する師匠(偉大なる演奏家!)はこんな言葉をくれた。「あなたねー、私なんか挫折の連続よ。辛い事の方が多かった。でも、好きだから辞めなかったのよ。挫折して弾かなくなっちゃう人はそこで終わりなのよ。私、65になるけど、自分ではまだまだだって思ってるのよ。死ぬその瞬間まで発展途上でいたいの。好きでいる限り、ずっと努力し続けなさい。今すぐに上手くなろうなんて、考えては駄目よ。ゆっくり、生涯かけてエベレストの山頂を目指しなさい。」
心にしみました。。
よし!!悔しさをバネにして、自分にかつ入れて、練習するぞーー!!
そんな、「弾けない私」に、尊敬する師匠(偉大なる演奏家!)はこんな言葉をくれた。「あなたねー、私なんか挫折の連続よ。辛い事の方が多かった。でも、好きだから辞めなかったのよ。挫折して弾かなくなっちゃう人はそこで終わりなのよ。私、65になるけど、自分ではまだまだだって思ってるのよ。死ぬその瞬間まで発展途上でいたいの。好きでいる限り、ずっと努力し続けなさい。今すぐに上手くなろうなんて、考えては駄目よ。ゆっくり、生涯かけてエベレストの山頂を目指しなさい。」
心にしみました。。
よし!!悔しさをバネにして、自分にかつ入れて、練習するぞーー!!
2009年1月20日火曜日
脱力
脱力、とは力を抜く事。簡単なようで、ピアノを弾く時にこれがものすごく難しかったりします。教えるのも一苦労。すぐに習得できる子とそうでない子がいます。ひじや手首、体に無理な力がかかっていると、曲が難しくなるにつれてどんどん無理が生じてくる。すべての技術(表現)に脱力が関連しているといっても過言ではないと思うくらい。ピアノを教え始めてすぐの頃は、一刻も早く!指を鍛えることばかりを考えていたけれど、最近はそれよりも、生徒と一緒に柔軟体操なんかもやっていたりします。私が教えている生徒で、ほぼ脱力が出来てるなと思う子は一人だけ。一番上手な生徒さんです。でも、やっぱり苦手な子も多いかな。インターネットで調べると、ベテランの先生方はよく研究してるしやっぱり上手に指導されてますね。
2008年12月16日火曜日
生徒発表会
忙しくてしばらく記事を書いていなかったのですが、12月に入ってすぐ、生徒のピアノ発表会がありました。子供達は皆上手に弾いてくれて、感激しました。不出来だなあと思った子は今回一人もいません。自分としても満足です。際になっても全然練習してこない生徒に、すごい勢いで怒った事もあったけど、まあ今となってはいい思いでです。会場も、一流のサロンで、皆雰囲気に酔いしれていました。生徒の演奏の後に、自分も弾いたのですが、生徒の前で演奏するのは大変なプレッシャーです;;自分の幼少時代も、最後の先生の演奏がすごく楽しみで、いつも気合いを入れて聞いていたような気がしますから。そんな事を必要以上に考えてしまうので、緊張の度合いも半端ないです。今回も、かなり弾きこんではいたのですが、自分の心の弱さに負けて、つまらないミスや充分に表現しきれなかった箇所がありました。でも、ちょっと落ち込み気味の私にある生徒の親御さんがありがたい言葉をかけてくれました。「先生の演奏、とっても感動しました。思わずちょっと泣いちゃいました」って。その言葉に救われて、また頑張ろうと決心したのでありました。(でも、何も感想言わずに帰られた親御さんも数名いらしたなあ。気になる。。。怖い^^;)
2008年11月28日金曜日
ジャズカルテット
時系列では、同窓会の前になりますが、先週の金曜日に母と、ジャズのバイオリニスト寺井尚子さん率いるカルテットのライブを見に行きました。みなとみらい大ホールは超満員。前から3列目の特等席です!ジャズの生演奏なんて普段あまり聞かないので、軽く衝撃を受けました。パワフルな即興、駆け引き、そこから生まれる緊張感や臨場感がすごくて、圧倒されました。舞台上にいたのはたったの4人。それなのに、これ程のパワーを感じるという事は、メンバーの持っている音楽に対する熱意、妥協の無さが溢れんばかりなのだと思います。とてもいいステージでした。話は変わりますが私はつい最近レッスンで、「熱意が足りない、気持ちが伝わらない」と言われました。自分では精一杯演奏しているつもりでも、相手にはその三分の一も伝わらない。つまり、自分自身が燃え尽きるくらいに、命を削るような執念深さがないと相手には伝わらない、という事です。クラシックならば、楽譜から多くのものを読み取り、掘り下げ、訓練によって一音一音磨き上げ、より完璧なものにする。職人のようなものです。ジャズならば、引き出しを多くする。柔軟さと、貪欲さで過去にとらわれず、常に新しい物を求めて行く。この両者は違うようでいて、実は根本にあるエネルギーや、奏者の思いは同じではないかと思います。どんな方法でも、人を感動させる音楽を作る人は素晴らしいですね!
2008年11月6日木曜日
バイオリンとアコーディオン
先日、旦那とみなとみらいの大ホールに演奏会を聞きに行ってきました。バイオリンとアコーディオンのデュオ。1部はタンゴ、ジプシーなどの民族音楽系。2部は映画音楽で、小品を中心に数多く演奏してくれました。アコーディオンの音色がとても綺麗でロマンチックで、(正直、うるさいイメージしかありませんでした。。)バイオリンとよく合っていました。バイオリン奏者は、ストラディバリを優雅に奏でます。さすがストラディバリ、高音がとろけるようになめらかで丸く、エキゾチックな音色から映画音楽の甘い音色まで自由自在で、バイオリン素人の私も素晴らしい楽器だという事がよく分かりました。勿論演奏者の実力があってこそだということは言うまでもありませんが。質の高いコンサートだったのですが、母から譲ってもらったS席の招待券でなんと二人で3000円。ラッキーでした^^普段あまり聞かないようなジャンルの音楽が聞けて良かったです。
2008年10月26日日曜日
レハールの「メリーウィドウ」
旦那と、市民オペラを見てきました。オーケストラの方に、知り合いが沢山いるのでその方々の応援も兼ねてです。今回はオペレッタ「メリーウィドウ」。CDでいい曲揃いだということは知っていたのですが、舞台を観るのは初めてで、楽しみにしていたのですが、期待通りの内容でした^^舞台装置や演出がとても凝っていて、配色などのセンスもとても良く、見た目も充分に楽しめました。歌の方達の技術も素晴らしく、特に主役級の役の方のアリアなどは聞き応えがありました。このオペレッタは歌だけではなく、踊りも重要な要素なので、稽古が大変ではないかと思います。声楽家、特にオペラ歌手を志す人は、歌と並行してバレエやダンスなんかも習っておくと良いのでしょうね。オペレッタは初めて観たのですが、ストーリーが重くなく、テーマがあまり深刻ではなく、ハッピーエンドなのでその分音楽や踊り、演出などを気楽に楽しめる感じが良いです。最後は、カーテンコールで終わるのかなあと思っていたら、会場のお客さんを含めで有名な二重唱「高鳴る調べに」をを歌うというもので、とても後味よく終わりました。旦那も昔、オケピットで「メリーウィドウ」を演奏したことがあるので、その頃を思い出しながら楽しめたようです。オペレッタを楽しんだ後は外で食事したのですが、選んだお店がすごく美味しいイタリアンを出す所だったので、余韻に浸りながらがつがつと食べてしまいました。。^^;芸術より食欲の秋?
2008年10月12日日曜日
演奏会
今日は、ある団体の演奏会に足を運びました。この団体、アマチュアなのですがとてもレベルが高いので今回も楽しみにしていました。1部は室内楽でシューベルトの八重奏。八重奏って馴染みが無い(初めて聞いたかも!)ので、新鮮でした。6つの楽章に分かれており、それぞれに違う個性があり、1曲終わるのに1時間!一生懸命聞いていたのですが後半はさすがにちょっと飽きてしまいました(笑)ただ、アダージョの美しい旋律の歌わせ方、呼吸の合わせ方、間の取り方など、室内楽ならではの素晴らしいと思った箇所がいくつもありました。素晴らしい技術を持った方が数名いて、音色に堪能しました。後半は、旦那が所属するオーケストラのブラームスのシンフォニア4番。ブラームスらしい、渋く、濃い音楽で聞きごたえがあります。こちらも40分。集中力を要する演奏会でした。この演奏会、未就学児も入場が可ということで、おそらく団員のお子さんなんでしょう、会場にちらほら幼い子がいます。こんな玄人向けの選曲の演奏会に大丈夫なのかなあ?なんて心配していたのですが、意外にもちゃんと聞いていている子がいてびっくり。小さい頃から、いい音楽に触れる体験はすごく貴重ですね^^ 話は変わって、今回の会場は自分の母校(大学)の割と近くだったので、電車の中では通学や学生時代を久々に思い出し懐かしくなりました。そして、友人とよく語り合った店がある駅には、当時は影も形もなかった超高層マンションがデデーンとそびえていて驚きました。歳を取ったなあ。。(?)
2008年9月10日水曜日
リトミック講座
去年参加した、ある会社のリトミック講座のお知らせが届きました。一緒に参加するはずだった、リトミックを一緒にやっている相方が肺炎になってしまった為、一年前の今頃一人で参加したのです。少し緊張しながら会場に到着すると、大人数のおばさま軍団。しかも、皆何回か講義に参加したことがあるようで、顔なじみらしく和気あいあいとしています。会場は綺麗で充分な広さがあり、立派なグランドピアノが設置されておりました。しかし、指導員の方は研修中、一度もピアノに触りませんでした。CDかけて動くんです(もったいないよ〜!)スイッチを押すだけ。リトミックには生音!と思っている私にはそれがどうしても納得いかなかったのです。実際動いても、やっぱり面白くない。感覚的に言うとエネルギーを感じない。そして、CDの美しい音楽に合う動きを各自で考えお披露目。これも、動きのパターンを増やすという意味では良かったのかもしれませんが(実際音楽を感じ、とても伸びやかに個性的な動きをされてる方が何人もいました)リトミックは創作ダンスとは違うので、どうなのかなと。。動いた後は、とても抽象的なテーマについてディスカッションし、答えはやっぱり出ませんね、色々な考え方がありますね〜では、おしまいです、という感じ。人それぞれ考え方があると思いますがちょっと納得のいかない内容でした。その前に参加した別の会社の講座内容が素晴らしかったため、どうしても比較してしまいます。色々な団体があるので、ちゃんと調べて選んで行かないと駄目だなと感じました。リトミックというものが誤った形で認識されていて、それがまかり通ってしまっている音楽教室もあると聞きました。今回届いた案内は中身も見ずに捨ててしまいました。(会社名が特定できないように一部記事の内容を変えています)
2008年9月2日火曜日
二歳児のレッスン
新しい生徒が入ってきました。わずか、2歳9ヶ月!3歳にも満たないお子さんを、個人レッスンでお預かりするのは初めてでちょっと心配。。その子はリトミックで指導していた子なのですが、ピアノ大好きで、活動中すぐにピアノの方に寄って来て音を鳴らしてしまう常連さんだったのです。あまりにピアノに興味があるので、例外的に始めてみることになったのです。いくらピアノが好きといってもまだ3歳にもなってない小さな女の子。レッスンが成り立つのだろうか?という不安が先行し、初日は緊張してお腹を壊してしまいました(よく知っている子なのに!)私の不安そっちのけで、彼女は楽しげにピアノを触っています。でも、「こっちの方はどんな音がでるかな?一緒に弾いてみようよ」などの私の言葉がけには無反応。やはり、言葉によるコミュニケーションはまだ難しい面があるようです。なので、音楽で会話をすることに決めました。○○ちゃん とか こんにちは と歌いながらピアノを弾いているうちに、面白がって真似をして鳴らしてくるようになりました。何度かやったあとは、自分でばんばん勝手に弾いていましたが。その後は、「きらきら星」を歌った後に即興で星の音楽を一緒に作ったり、小物楽器を鳴らしたり。本人は、自分の世界に入り込んで体を揺らしながら音を鳴らしています。豊かな感性を持っている事が分かります。このような感じでレッスンが終わりましたが、素人さんから見たら単に楽しく遊んでいるだけに見えると思います^^;だけど、二歳の子が30分、飽きもせずにピアノを弾いていたという事実だけはすごいと思うのです。レッスンをしている私は、それなりに目的を持ってカリキュラムをくんでいますがこれでいいのかなあ?って不安が常にあります。とにかく、ピアノ大好きで感性豊かな彼女をそのまま育ててあげたいと思うばかりです。
2008年7月4日金曜日
ピアノと手の形
今更新しいピアノの先生に師事することになりました。ネットや本で、その方の文献(指導の考え方や音楽の解釈)を読み、非常に感銘を受けたのがきっかけで、その方のセミナーに参加したのです。それがきっかけで個人的にも見ていただくことになりました。先生は経歴も素晴らしく、演奏家としても活躍。指導歴も長くこの世界では有名な方で、なんだか恐れ多い感じです。新しい先生につくと、必ずといっていいほど色々な要素について細かく指摘されます。今回も椅子の座り方(骨盤の歪みを指摘され、左足の支えができてないと言われた)から打鍵の仕方まで細かく。打鍵についてはそれまでは、指を鍵盤に対しほぼ直角に曲げ、指先で打鍵することが多かったのですが、新しい先生は「ご飯茶碗を逆さにして、それに手をかぶせた時の形」を再現するようにおっしゃいます。指の付け根の関節が出っ張り、指は自然に伸びた形になり、指の腹で打鍵することになります。この方が、肩、腕の重みをじかにかけやすいし、均一に音が鳴るんだそうです。確かに言われてみれば、悩みの種だった左手の和音の重厚感が増した気がします。しかし、「指は丸くして弾かねばならない!!」という固定観念を持ってただけに、直し、すべての曲に対応するのは大変。新しい打鍵は演奏のネックになる、指の付け根の関節のアクションにより負荷がかかるため、一日2時間程度の練習でもとても疲労します。耳も神経も疲れるし。。しかし先生は「私なんかこれまでに5回も手の形直してきたのよ。大丈夫よ!頑張って!」とおっしゃいます。結局、良い音が鳴らせれば手の形はどうあっても良いのだろうけど、本当の良い音を鳴らすまでの道のりは私にとって険しそうです。
2008年6月18日水曜日
三歳児のレッスン
私の教室では、リトミックからの持ち上がりで3歳のお子さんを数名、お預かりしています。まだ、ピアノを始めるにはちょっと早い。純粋なピアノのお稽古という感じにはなりません。(個人差はありますが)幼稚園でも歌う親しみやすいお歌から始まり、音楽あそび、小物楽器演奏、リトミックを中心に鍵盤はリズムをとって鳴らしたり遊び感覚で取り入れる程度です。子供に「ここに来ると先生が音楽で遊んでくれる。楽しいぞ」と思わせないと、すぐに嫌がられて、飽きられてしまいます。そして、少しでも(その子にとって)難しいことを要求したり、興味のないことを始めようとすると、すぐに「おうちかえりたいよう」と言われてしまいます。。。(悲) 6月に入会したばかりの男の子は、昨日レッスン後に「オヤツ食べたぁ〜い!!!オヤツオヤツ!」と言って、床をごろごろ転げ回っていました。。^^;そんな大変な三歳児ですが、楽しいことも多いのです。感性がとてもピュアだし、吸収が早く、毎回新鮮な発見があります。集中力のある時は、次から次へといろんな事をこなします。やりがいのある年齢とも言えます。大変だし、事前準備に時間はかかる。でももう少し沢山3歳のレッスンをやってみたいなと思います。子供って苦手で、正直好きじゃなかったのに、今の自分の生徒は可愛くて仕方ありません^ー^
2008年6月3日火曜日
表現すること
ピアノの先生仲間から質問されました。「最近自分の生徒達の演奏が皆似てしまっている。生徒の個性を大切にするために希先生が指導で大切にしていることは何ですか?」この質問にすぐに自信を持って答えられる程、自分は優れた教師ではないし、キャリアもあまり積んで来ていない。何せ20代の若造ですからね。この世界じゃペーペー。でも、折角の機会。自分なりに整理し、考えてみました。
個性を出すという事は、自己表現につながりますね。私の生徒は良くも悪くも自己主張が強いタイプが多いのです。曲も、「こう弾きたい!」ってうるさいくらいどんどんアピールしてくる子が多いので、幸い演奏が似てしまうことはあまり無いです。他の悩み事はあるけど^^;
でも中には、大人しい子がいて、指摘したことは直せるし、ちゃんと弾けてはいるんだけどどうしても受け身になってしまい、堅い、抑揚のない演奏になりがちで表現するのが苦手なのかな?と思う子もいます。性格的なもので、ずいぶん左右されますね。こういうお子さんの場合は特に、弾くのと同じくらいお話する時間を作ります。
曲のイメージを明確に持つために、お話を作ってもらう。曲の性格や変化などの細かい事まで話し合う。「ここはどんな感じ?どんな風に弾いたら素敵かな?」などよく質問する。その子が、レスポンスしてくれたら大げさな位に共感してあげる。最初は照れて、モジモジしていた子でも、徐々に「雨のしずくがポトンポトンと落ちてくるようにきれいな音で弾きたい」などと言ってくれます。そこから話を膨らませて、「じゃあ、雨のしずくが落ちてくるように弾くにはどうすればいいかな?」と、その子と一緒に方法を考える。そこから、それを演奏するために必要なテクニックの指導に結びつける。こういう事を何度も繰り返す事によって、どんな生徒さんでも、ある程度は主体的な演奏をしてくれるのではないかと思っています。ピアノでも絵でも、芸術は訓練が必要。でも、ただやみくもに訓練して、先を急ぐことばかり考えるのはあまり良い事だと思いません。自分の中に良い感性を培い、自信を持って表現できるように、一つ一つ、じっくり取りくませる、そう指導していきたいと思っています。
個性を出すという事は、自己表現につながりますね。私の生徒は良くも悪くも自己主張が強いタイプが多いのです。曲も、「こう弾きたい!」ってうるさいくらいどんどんアピールしてくる子が多いので、幸い演奏が似てしまうことはあまり無いです。他の悩み事はあるけど^^;
でも中には、大人しい子がいて、指摘したことは直せるし、ちゃんと弾けてはいるんだけどどうしても受け身になってしまい、堅い、抑揚のない演奏になりがちで表現するのが苦手なのかな?と思う子もいます。性格的なもので、ずいぶん左右されますね。こういうお子さんの場合は特に、弾くのと同じくらいお話する時間を作ります。
曲のイメージを明確に持つために、お話を作ってもらう。曲の性格や変化などの細かい事まで話し合う。「ここはどんな感じ?どんな風に弾いたら素敵かな?」などよく質問する。その子が、レスポンスしてくれたら大げさな位に共感してあげる。最初は照れて、モジモジしていた子でも、徐々に「雨のしずくがポトンポトンと落ちてくるようにきれいな音で弾きたい」などと言ってくれます。そこから話を膨らませて、「じゃあ、雨のしずくが落ちてくるように弾くにはどうすればいいかな?」と、その子と一緒に方法を考える。そこから、それを演奏するために必要なテクニックの指導に結びつける。こういう事を何度も繰り返す事によって、どんな生徒さんでも、ある程度は主体的な演奏をしてくれるのではないかと思っています。ピアノでも絵でも、芸術は訓練が必要。でも、ただやみくもに訓練して、先を急ぐことばかり考えるのはあまり良い事だと思いません。自分の中に良い感性を培い、自信を持って表現できるように、一つ一つ、じっくり取りくませる、そう指導していきたいと思っています。
2008年5月27日火曜日
オケ定期演奏会&美味しいエビフライ
日曜日に、旦那の職場の先輩が所属している、オーケストラの定期演奏会を聴きに行ってきました。
前半はモーツァルト。フィガロの結婚、39番のシンォニアと好きな曲だったので嬉しかった〜。
休憩を挟んでホルストの惑星。これも好きな曲だし、生で聴くのは初めてだったのでとても印象深かったです。音が薄くなるとどうしてもアラが目立ったり、音程のズレが所々にあったものの
曲の持つ雰囲気が良く伝わってきたし、惑星のような大編成を生で聴く事自体がすごく新鮮でした^ー^
個人的には、火星と土星が好きかな。
最後は、まさに宇宙の彼方に消えてゆくような、神秘的な合唱で幕を閉じました。
ブラボー!!
帰りは、横浜で買い物した帰りに資生堂パーラーへ。
ちょっと奮発してディナーと、ケーキも食べます。
正直、そこまで期待してなかったんだけどすごく美味しかった!
デミグラスソースのハンバーグ。
柔らかアンド、ジューシー。吸い込まれるように消えてゆきます。
写真は旦那の注文したエビフライのお皿です。こちらも、美味。海老がプリプリ☆
充実した日曜日でした。
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